シュタインガーデンのマルクト広場にあるマイバウム。柱の色はバイエルン州のシンボルカラーの青とアルプスの白。
1147年にヴェルフ６世に建立されたプレモントレ会修道院の付属教会。
残念ながら内部は修復中。
ヴィースとはドイツ語で草原と言う意味。1730年に農夫が持っていた涙を流したキリスト像を祭るための礼拝堂を起源とする。ちなみにシュタインガーデンからロマンチック街道は国道17号を外れてこのヴィースを経由しショーンガウに向かう。
祭壇の柱に繋がれたキリスト像。外見からは想像付かないほど豪華な内装。
内部はロココの最高傑作と呼ばれる華麗な装飾、世界遺産にも指定されている。
ヨハン・バプティスト・ツィンマーマンによるフレスコ天井画。左にあるのが天国の門。ドーム上に見えるのは目の錯覚で実際は平面。
ルートヴィヒ２世の父、マクシミリアン２世が1832～1836年に再建した城。
ロマンチック街道から眺めたノイシュヴァンシュタイン城。
フランクフルトの空港で借りたMicra(日本吊マーチ)1.2。なぜかハンブルクナンバー。約170km/hまで出て、燃費も約20.5km/l。
ヴィースからショーンガウへの山道(といってもロマンチック街道)での事故現場に駆けつけたヘリコプター。
