バックパッカークラスでアグアスカリエンテスへ。山越えですが、下るほうが長いです。
入り口から少しばかり坂を上るとこの景色が目に入ります。
春分、夏至、秋分の日にそれぞれの窓から日が入ることから名付けられました。
ワイナピチュへの向かい口近くにある岩です。
古い峰という意味のマチュピチュに対し、新しい峰という意味のワイナピチュです。頂上まで歩いて40分ほどです。時間があれば山の反対側に月の神殿まで足を延ばせます。
その形から日時計と呼ばれていますが、本当の役割は不明です。
整然とした石組みの家が建ち並んでいることから、そう呼ばれています。
貴族の居住区の反対側、名前の通り大きな窓が3つある神殿です。
ここも見事な石組みで構成されています。
コンドルには見えませんが、儀式で使われた石です。
一時期いなくなったようですが、復活したとも聞いています。