ギリシャ正教の教会。その歴史はキリストの頃までさかのぼる。この地域では今でもアラム語を話す人たちが居る。
パウロがキリストの奇跡(目から鱗)により改心した場所に建てられた教会。地下にはパウロがキリスト教徒を迫害していた頃〜ダマスカスを脱出するまでの話が描かれている。
パウロが籠に乗って城壁から脱出した言い伝えから、内部には巨大なバスケットが飾られている。
ドゥラ・エウロポスから運ばれてきたジナゴーグを筆頭に見所満載。
モハメッドの4女で4代目カリフ婦人のファーティマの手をかたどったドアノッカー。
ダマスカスの統治者アッサード・パシャ・セル・アゼムの邸宅。室内にふんだんに設けられた噴水は、ダマスカスの名前の基となった(他の説もあり)水が豊富なところをイメージさせる。
715年に建立された世界最古のモスク。女性は入場の際、カッパのようなものを借りてかぶる(色的にねずみ男状態)必要があります。
真偽は定かではありません。この首塚のあるモスク内部の中央部は床暖房になっているので冬でも暖かいです。
イスラム第四の聖地だけあり、中庭の広さも十分あり、装飾もすばらしい。
エルサレムを奪回した英雄サラディンの墓。左がオリジナル。右がプロイセンから送られたもの。
ライトアップされたミナレット。
オスマントルコ時代に作られた駅。現在は線路自体が存在せず、内部はレストランになっている。